今回は暗号資産(仮想通貨)の中でもメタバースゲームなどに関連している銘柄を紹介するで!まだまだこれからなものばかりだし、ゲーム自体も面白いものもたくさんあるから、ぜひ読んでね!
メタバースゲームの中には仮想通貨を売買したりする事があります。
メタバース関連の仮想通貨銘柄について知りたい方向けにメタバース関連の仮想通貨銘柄をいくつか紹介します。
メタバース関連の仮想通貨銘柄について詳しい方は、改めて確認するつもりで読んでみて下さい。
メタバース関連の仮想通貨銘柄
SAND(The Sandbox)
このシリーズは、全世界で4000万ダウンロードされています。
仮想空間上のLANDという土地でアイテムなどのNFTを作って遊んだり、作ったNFTを売買することができます。
SANDは、The Sandboxのゲーム内で使える仮想通貨です。
Adidas、Coincheckがlandという土地を購入しています。
スクエアエニックス、ソフトバンクから資金調達しているため、今後さらにゲーム内容などが充実するかと思います。
・トークン名 The Sandbox
・シンボル SAND
・価格 およそ683円※
関連サイト
ENJ(Enjin Coin)
日本の仮想通貨取引所で購入できる唯一のメタバースNFTゲーム系の銘柄となっています。
Coincheckから300円程度で購入できるので気になる方は、購入してみる事をおすすめします。
購入したい方は、まずは、Coincheckの口座を開設してみましょう。
・トークン名 Enjin Coin
・シンボル ENJ
・価格 およそ310円※
関連サイト
MANA(Decentraland)
12000人以上のユーザーがいるメタバースです。
MANAは、Decentraland内で使える仮想通貨です。
Decentraland内にあるlandという土地が2億7000万円で売買された事があります。
・トークン名 Decentraland
・シンボル MANA
・価格 およそ約381円※
関連サイト
DEP(DEAPcoin)
シンガポールにあるブロックチェーンゲーム会社DEA(Digital Entertainment Asset)社が発行している仮想通貨です。
今後、DEP(DEAPcoin)が使えるメタバースが作られる可能性が高いです。
・トークン名 DEAPcoin
・シンボル DEP
・価格 およそ約4.7円※
関連サイト
AXS(Axie Infinity)
Axie Infinity(AXS)は、ゲームの運営に参加できるガバナンストークンの役割があります。
通貨を保有しているユーザーは、ゲームのアップデートやキャラクターの強さを変更する時に、Axie Infinity(AXS)を投票券として使用します。
保有している通貨の量が多いと自分の意見が運営側に反映されやすくなり、ゲームに関心を持つユーザーが増えていきます。
・トークン名 Axie Infinity Shards
・シンボル AXS
・価格 1858円※
関連サイト
SUSHI(SushiSwap)
Shoyuで使える仮想通貨です。
SushiSwap(SUSHI)の機能にもユニークな名称が付けられており、Kashi(貸し)、Onsen(温泉)、SHOWYOU(醤油)など、日本人がよく聞くネーミングとなっています。
Uniswap(ユニスワップ)を元に作られていたり、使用者が通貨の貸出を行うと高い金利を得られるところが大きな特徴となっています。
・トークン名 SushiSwap(SUSHI)
・シンボル SUSHI
・価格 122円※
関連サイト
ALICE(My Neighbor Alice)
NFTゲームMy Neighbor Aliceで使われている仮想通貨です。
MyNeighborAlice(ALICE)は、イーサリアムのレイヤー2ソリューション「Chromia」を基盤として採用している。
レイヤー2ソリューションとは、メインネットとなるチェーンの処理を肩代わりするための技術です。
・トークン名 MyNeighborAlice
・シンボル ALICE
・価格 236円※
関連サイト
HERO(Metahero)
メタヒーローは、エンジェル投資家が作りました。
エンジェル投資家とは、起業して間もない企業に出資する投資家のことです。
3Dモデリングで個人をアバター化させるMetaheroの仮想通貨でもあります。
・トークン名 Metahero
・シンボル HERO
・価格 1.17円※
関連サイト
TLM(Alien Worlds)
分散型メタバースAlien Worldsの仮想通貨です。
Alien Worldsは、Ethereum (ETH)、WAX (WAXP)、Binance Smart Chain (BSC)のブロックプレイヤーはTLMを獲得することでインセンティブを得られて、そのTLMを使ってノンファンジブル・トークン(NFT)を購入することができます。
・トークン名 Alien Worlds
・シンボル TLM
・価格 1,368円※
関連サイト
ILV(Illuvium)
イルビウムとは、遊んで稼げるPlay to EarnというNFTゲームの報酬として手に入る仮想通貨です。
ブロックチェーンゲームのイルビウムは、2022年3月にリリースされました。
NFTゲームIlluviumで使える仮想通貨です。
・トークン名 イルビウム
・シンボル ILV
・価格 5262円※
関連サイト
SOUL(Phantasma)
NFTの発行、オラクル、ストレージのサービスを分散的に提供する仮想通貨です。
デュアルトークンシステムを利用しています。
デュアルトークンシステムとは、2つのトークンを組み合わせてサービスを提供するシステムで、ガバナンストークンであるPhantasma(SOUL)はメールやチャット、データの保存機能の利用時や、運営方針を決める時の投票権などに使います。
・トークン名 Phantasma
・シンボル SOUL
・価格 20.38円※
関連サイト
WEMIX(WEMIX)
ブロックチェーンゲームMIR4の仮想通貨です。
ブロックチェーンベースのゲームやDAppsに高いガス代や低い取引速度などの影響がなく運営できるインフラを提供することを目的としたブロックチェーンエコシステムです。
・トークン名 WEMIX
・シンボル WEMIX
・価格 48円※
関連サイト
UFO(UFO Gaming)
ブロックチェーンゲームUFO Gamingで使える仮想通貨です。
UFO Gamingとはゲームです。
UFOを持っているとプロジェクトの方針に意見することができる投票権となります。
・トークン名 UFO Gaming
・シンボル UFO
・価格 1545円※
関連サイト
ATLAS(スターアトラス)
ATLASはゲーム内の土地、装備の購入、宇宙船の燃料費の支払いなどで使います。
ATLASを持つことで地域を管轄できたり、ゲーム開発、アップデートに関する投票権となります。
・トークン名 スターアトラス
・シンボル ATLAS
・価格 3円※
関連サイト
THETA
THETA(シータネットワーク)は、ブロックチェーンを利用することで非中央集権を目指す動画配信ネットワークです。
ネットワーク内で利用できる仮想通貨がTHETAです。
元々の動画配信サービスは運営する企業が利益を確保した後に収益をユーザーに分配するシステムでした。
THETAには管理者が存在しないので、ユーザーがより収益を獲得しやすくなります、
・トークン名 シータネットワーク
・シンボル THETA
・価格 100円※
関連サイト
まとめ
今回は、メタバース関連の仮想通貨銘柄について紹介しました。
メタバース関連の仮想通貨銘柄について知りたかった方は参考になる内容が多かったのではないでしょうか。
メタバースに興味がある方は、予備知識として紹介した事を覚えておくと役に立つ時がくるかもしれませんので、何度も読み返してみる事をおすすめします。
まだまだ有名じゃない通貨もいっぱいあるんやね〜!ただ遊ぶだけじゃなく投資を目的としてもいいし、純粋にメタバースの中で仕事を作っているという方向性もあるよね。リスクももちろん多いから、期待しすぎて生活費全ツッコミとかは絶対しないでね!楽しく遊びながら取り入れていってな。